無精

12日は大阪東京に比べて暖かでした。宿泊したのですが、仕事を終えた後、それほど遅くまでは飲まず、22時には飲み終え、ホテルの部屋に入り、のんびりしました。 13日帰京 しばらくは穏やかに、事務所に居座っての生活になります。 昨夜、帰宅途中にひらめきました。 無精(不精)はやめよう、と 実は私、自他ともに認める無精者でして、それはそれはひどいなんてものではありません。腰が重いので、これを軽くし、少々腰軽と言われようとかまわず、おそらくそう言われる心配はないでしょうが、断然無精者返上といきたい、そう思ったわけ... 続きを読む

快晴

昨日は雨しかも寒い一日でした。きょうはうってかわって天気は快晴。 日向は風もほとんどなく暖かです。しばらく日向を楽しんでいたい感じです。 近江八幡市の出した『さざなみの譜~湖国の光と風につつまれて』を読みました。これは住民参加による火葬場「さざなみ浄苑」建設の記録です。読んで気持ちが温かになるような本です。 火葬場は嫌われ施設であることが多いのですが、ここでは住民の死を地域共同体がきちんと受け止め、町を「終のすみか」としたいという願いが溢れています。 そんな温かな気持ちが滲みでている本です。 実は明日、こ... 続きを読む

事故につき久しぶりに

事故、といっても私の事故ではなく、このニフティのココログが事故でしばらく更新ができませんでした(;_;) 月曜日はキリスト教の神学校で講義「キリスト教と葬儀」というテーマを与えられました。 昨年も同じ講義をしたのですが、あまり「キリスト教の葬儀」について触れることがなかったので、今回は触れるようにとの要望あり、シンプルにまとめました。 ①ジャンケレビッチの死の理解②グリーフプロセス③グリーフとグリーフケア④葬儀のプロセス⑤キリスト教における葬儀⑥牧会としての死と葬儀⑦日本における死の状況 資料に沿い、ほと... 続きを読む

書くということ

きょうは日曜日きょうから始まる1週間は月曜から金曜日まで何かしら予定が入っています。だが、それが終われば、時間がつくれます。持ち越しの原稿があるので、きょうはそれを仕上げます。 原稿を書く、というのは、年々難しくなっています。 多産家でもないし、毎日着実にというタイプでもありません。 書くテーマによっても当然変わってきますが書くまでのエネルギーを充満させる必要があり書くときには一気に、とならないとできないタイプです。 その「書く」という動作に入るまで時間がかかるようになってきました。 もちろん遅筆なのは、... 続きを読む

日記

そろそろ師走ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私は昨年は年末に大きな仕事を抱えて年を越したために年賀状は1枚も書きませんでしたので、今年は書こうかなと思っています。 今年のダイアリは薄い見開き2週間のを使いましたが、やはり書くスペースが不足がちなので、今度は極端から極端に1日1ページの「ほぼ日手帳」を入手し、12月分の予定から書き込み始めました。分厚いので持ち運びには面倒ですが、何でも書き込めるので選びました。 私の場合、会議、講演、取材、人に会う、原稿の締め切り、という予定のほかに、原稿をいつか... 続きを読む