無縁の死者たちの葬り

今朝8月14日の朝日新聞朝刊の社会面で 「無縁の遺骨 悲しき弔いー増える孤独死 悩む自治体」 という記事が東京版では大きく扱われている。中途半端なデータしか出ていないが、「朝日新聞調査」として東京都区市町村では「過去5年、引き取り手がなく行政が火葬や管理をする遺体の数は増加傾向にある。昨年度は約5500体に上った。遺骨の管理は悩みの種で、多くは独自に設けた保管期限後 に合葬している」と書いている。    「行旅死亡人」は死亡地の市区町村に葬ることが課せられている。行旅死亡人は「身元不明... 続きを読む

墓、葬式は未だに偏見・差別の対象

昨日19時からジム。1週間に1・2回、各約1時間では効果はまだ見られない。ジムの気分の良さは、汗をたっぷり流し、シャワーを浴び、ついでに頭まで洗ってしまうことだ。身体を動かす、それだけでいい気分だ。机の前で、あーでもない・こうでもない、と頭が煮詰まるのよりずっといい。 昨日、walkingマシーンに乗りながらテレビのチャンナルをいじっていたら、フジテレビが「お墓・葬式100の疑問」という2時間番組をやっていた。マシンを使いながら見ていると、不快感で胸一杯になった。 テレビ局は葬送については相変わらずのゲテ... 続きを読む