岐路に立つ仏教寺院

しばらくぶりの更新となる。 ■義兄を見舞う 7月の下旬から2週間以上、ひどい腰痛さらには頸の痛みを体験し、回復したかと思ったのだが、8月の末からまた腰痛に悩まされている。 普段の姿勢の悪さ、終日椅子に座っての生活が原因かなとも思うのだが、何か身体が壊れはじめているのではないか、という感じがしている。 いくつかの病を経験しているものの、同世代の者と比べるとさほどのことではない。 身体的にはきついのだが、何か病を経験した者の仲間入りした、という奇妙なうれしさみたいなものを感じている。 若い頃、戦後派の人たちに... 続きを読む

夏の日

本日は2部構成である。 ■葬研 更新 昨日(8月15日)に連載している葬研「碑文谷創の葬送基礎講座」が更新された。 ネット系葬儀斡旋事業者が抱える問題点 https://souken.info/himonya10 イオンライフ、小さなお葬式、よりそうのお葬式(旧・みんれび、シンプルなお葬式)が消費者庁から景品表示法の不当表示「有利誤認」「優良誤認」と認定され、措置命令を受けたことを、消費者庁の公告を紹介している。 悪質なのはイオンライフで2回受け、1回は課徴金納付命令が出されている。 これについては... 続きを読む

お盆だから考えてみよう 葬儀と供養は どう変化しているのか

■日経ビジネス電子版 本日(8月14日)に日経ビジネス電子版 https://business.nikkei.com に標題の記事がアップされたのでお知らせする。 「お盆だから考えてみよう 葬儀と供養はどう変化しているか」 https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00030/080600044/ 編集者からの依頼は40-50代のビジネスパーソンを相手に単身化、格差社会という変化を受けて、「過去の常識に縛られない新しい葬儀、供養のあり方とは?」について書... 続きを読む

「老い」を考える

■「老い」について書いた 「死学」が私のライフワークである。 「高齢者問題」について書くこと、しゃべることはあっても、「私自身の老い」について書いたのは今回が最初であるように思う。 先日の「古墳から現代まで 墓諸相」に続いて古い友人が発行人を務める会員用月刊紙に求められて書いたのが 老いを生きる その生と死 である。 私は1946(昭和21)年1月19日生まれであるから73歳、同学年の者には74歳になった者もいる。 でも世にいう「高齢者」とは、 65~74歳 前期高齢者 75歳以上 後期高齢者 であるか... 続きを読む

告別式から見える葬儀の変遷/施設死の増加

■葬研「碑文谷創の葬送基礎講座」更新 本日(2019年7月1日)、葬研「碑文谷創の葬送基礎講座」が更新され、第7回「告別式から見える葬儀の変遷」 https://souken.info/himonya7 がアップされた。 現在の葬儀の場所の多くは斎場(葬儀会館)で行われている。 これは1980年代の中旬より始まった流れで、1990年代に大勢となった。 全国的に激しくなった斎場(葬儀会館)建設ラッシュ(それを消費者が受け入れたこと)による「斎場戦争」による。 2010年以降、斎場(葬儀会館)も葬儀の小型化を... 続きを読む