きょうは昨日よりは暖かなようです。昨日はほんとうに寒く、風が冷たく、「冬」という感じでした。日本海側に雪深い雪の生活は厳しいです。 ブログで勝手なことを綴っていますが、それで不快な思いをされた方もおられるかと思います。ご寛恕を 私は「戦後世代」若い頃は「戦争を知らない新世代」と言われましたが、もはや「旧世代」に属するようになったようです。 ものがない時代に親たちの世代から戦争の記憶(ついこの前の)を聞きながら育ち、新しい(当時としては)価値観を振りかざし、親たち世代の変わらない旧価値観と葛藤した思いがあり... 続きを読む
月: 2006年12月
スピリチュアリティ
一昨日の豪雨一転、昨日ときょうはいい天気です。 年賀状を書く、と宣言しましたので、遅くなりましたが、これから書こうかと思っています。私は手書き派、宛名も自分で書きます。でもそろそろパソコンにして毎年書かずに済めば、もっと楽になるのではないか、書くことも億劫にならず、期限にきちんと出せるのではないかと、迷っています。 さて、話は変わって、 私もスピリチュアリティについて書いたり(触れる程度ですが)、スピリチュアルケアを言ったりしてきましたが、ここまでスピリチュアルがブームになると言葉を替える必要性がありそう... 続きを読む
師走と焦り
今朝は雨です。一日中冷たい雨がふるのでしょうか? 日曜日は24日午前中は、家族で早稲田にある教会のクリスマス礼拝に午後事務所で仕事し、夜は早めに帰宅9時頃からシャンパンをあけ、クリスマスケーキを食し、11時過ぎから家族恒例の讃美歌、待降から降誕までの約20曲を歌うという典型的なクリスマスの一日を過ごしました。 昨日25日は、運転免許の更新で都庁へ 1月4日からはICカードになるそうですが、特にメリットもないので早めに更新。残念なことに指定場所一時停止違反(本人は停まったつもりなので納得していないのですが)... 続きを読む
『死顔』
新しい仕事にとりかかる。まずは手はじめのデッサンというところ。これは「著作」というよりは、私にとっては「仕事」である。デッサンしてみて少し見通しがついた。明日から本格的に書き始めることになる。コツコツと書こうと思う。 本屋で吉村昭の遺作『死顔』(新潮社)を買い求める。 彼の死が覚悟の死であり、それが彼にとっては「自然死」だったのであろう。読む側にも覚悟を求めている。そんな本である。 彼は自分の死が招く家族の想いが見えなかったのではない。それは兄の死に際しての嫂などの家族への思いやりでもわかる。若い頃に結核... 続きを読む
地方での葬儀の変化
きょうは少々寒いですね。郡山から戻りました。 昨日、郡山の駅を出たら白いものが舞っているではありませんか。 雪! ちょっと興奮しました。積もるほどではなし、夜街に出たときにはもう止んでいました。 福島ではすでに一回雪が降り、白くなったとかいよいよ冬ですね。 私は東北の出身東京に比べれば雪は多いですが、積雪地帯ではありませんでした。しかし、カマクラをつくったこともあります。その程度は積もることもありました。 昨日の講演小さな集まりでしたので、私が一方的に話すのではなく、途中で聞き手が間に入って話しながら、と... 続きを読む