年の瀬

暦とほとんど無縁に生きているので、きちんと本を読もうとし、少しずつやっているのだが、この暇人にも時々、結構「急に」いろんなことが飛び込んでくる。
そんなことをしていたら、このブログも放置状態になってしまった。

年の瀬は何かと慌ただしい。

ハカの問題を扱う機会が増えてきている。
日比谷公園にあった都立日比谷図書館が、今や千代田区立日比谷図書文化館となり、そこの日比谷カレッジで2月26日に話をすることになった。

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人生は統計どおりにいくわけない

  「人生90年時代」と言われる。 (「100年時代」と言われることがあるが、少し早すぎ) 女性の寿命中位数(過半数が生存する年齢。出生者のちょうど半数が生存すると期待される年数)が、90年を超えたからである。   最新の簡易生命表(2017【平成29】年)によれば、寿命中位数は男性84.08年(平均寿命81.09年)、女性90.03年(同87.26年)となっている。 以下の原稿は2016年12月に書いたので、雑誌掲載は2017年2月頃であろう。 ※データは執筆当時。 ・・・・・・・・... 続きを読む

彼岸入り 墓参り

本日9月20日は彼岸入り。 そこで墓参りに出かけた。 私が管理している墓の一つが東京・品川にある臨済宗の寺「東海寺」の大山墓地にある。 東海道新幹線が通ることで改築したらしい。 墓のすぐ後ろを新幹線が走っている。 新幹線のための改築の際に墓所は少し狭くなったらしいが、今でも大きい。 その理由は明治37年に55歳で死亡した父方の曽祖父が陸軍の将軍であったからだ。 曽祖父の横に曾祖母の墓があり、左手前に祖父の弟の家族の墓が同じ墓域にある。 父方の祖父母の墓は仙台の北山にあるキリスト教墓地にある。 東海寺の... 続きを読む

「終活ブーム」の底にあるもの

「人生90年」時代に突入した。 明治期までの「人生40年」の倍、統計的な話ではあるが、「人間の一生」は長くなった。 子どもは、6歳で小学生、12歳で中学生…と成長のめどがある。 しかし、高齢者には「いつまで」というめどがない。 私は「たぐいまれ」と言われた古希を過ぎた。 正直なところ生きるのにいささか疲れている。 「もう、いつでもよい」という想いだが、こればかりは自分では決められない。 学生時代に同級の親友に死なれて以降、元々執着心があまりない人間であるが、4年前に姉を72歳で亡くして以降、ことさら自分の... 続きを読む