デーケン先生の死

■デーケン先生の死 今朝(9月7日)の朝刊で、日本で「死生学」を最初に提唱されたアルフォンス・デーケン先生(上智大学名誉教授)の死を知った。 朝日新聞 https://digital.asahi.com/articles/ASN966598N96UCLV007.html 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/culture/20200906-OYT1T50181/ 6日の午前3時、肺炎のため88歳で死去。 デーケン先生は「生と死を考える会」を立ち上げられ、death educati... 続きを読む

葬儀社の対応―新型コロナ  新型コロナウイルス感染症と葬儀⑧

新型コロナウイルス感染症(COVID-19))は、「未知」の感染症であり、まだまだ明確にならないところが多い。 それゆえの不安があり、対応を難しくさせている。 ■私的提案 葬儀社は、COVID-19による死亡者の取扱いにおいては、 礼意に特に注意し、尊厳をできるかぎ確保するよう努め、複雑な心境にあるご遺族等を適切に配慮する必要がある。 適切な感染防御をするが、事情を丁寧に説明し、けっして粗略に扱われたという想いが生じないよう注意が必要。 また事後において、死者、ご遺族等が不当な非難、偏見、差別に晒されない... 続きを読む

新型コロナウイルス感染症と葬儀4

■グローバル展開の流行 新型コロナ感染症の流行は全世界的(グローバル)展開を見せている。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6356005 これによると 「ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が2日、世界全体で100万人を超えた。3月26日に50万人を上回ってから1週間で倍増した。死者も5万人を超えるなどウイルスは猛威を振るい続け、早期終息の見通しが全く立っておらず長期戦の様相を呈している。」 となっている。 ■スペインにおける葬儀 葬儀の件では ... 続きを読む

葬送基礎用語の解説

葬研「碑文谷創の葬送基礎講座16」が本日更新された。 今回のテーマは「葬送基礎用語の解説」 https://souken.info/himonya16 いわば「葬送用語小事典」である。 全体の構成と収録語、関連語は、以下のとおり。 今から考えるともう少し掲載語を増やしておきたかったと思うが(火葬、霊柩車、エンディングノート等)、コンパクトに今の葬送を囲む状況を知る、ということでは有用かと思う。 1.現代社会と死 ▼多死社会▼在宅死—増える老人施設死(在宅ケア/老老介護/認認介護/介護離職)▼自死(自殺)... 続きを読む

『HASEの金曜は聴きこみ寺』に出演中

Facebookではシェアしてお知らせしたが、群馬県太田市にある瑞岩寺の住職長谷川俊道さんの 『HASEの金曜は聴きこみ寺』 http://podcast5.kiqtas.jp/kikikomi/ に出ている。 おそらく全3回ですでに1~2回目が放送されている。 長谷川さんは坊さんとしてはさまざまな経験をされた方で、新しい動きにも敏感な方である。 Podcastも長くやっている。 私と違って滑舌が良い。 長谷川さんとは新潟の妙光寺で出会ったことをきっかけに交流が始まった。 南直哉さんの話を聴きに瑞岩寺に... 続きを読む