ブックガイド

 死や葬送関連を扱った本は多い。特に近年はさまざまな書籍が書店の棚に並ぶ。どれを読んだらよいか、どれが信頼できるか迷う人も多いだろう。 そこで、ここでは基本的な書籍を中心にして紹介することにする。読者が手に取って読めることを前提に日本語で読める書籍に限定した。 また、書名がわかるだけでなく、多少は内容がわかるように注釈を加えている。流れのようなものがわかればという気持ちからである。但し、筆者(碑文谷)の関心が左右していることは否めない。その意味では筆者の読書ノートという性格が強いかもしれない。
〔注〕★印を付したのは筆者が特に重要と考えた書籍である。〔碑文谷創〕 現在内容は古いままです