というのはブログを書いていた最中に電話が長時間になったときに無意識に終了させたようです。 書いていたのが結構長かったので再現は無理です。紹介していた本のタイトルのみ 千坂げん峰『樹木葬和尚の自然再生』(本体1800円、地人書館) 岩上真珠。鈴木岩弓・森謙二・渡辺秀樹『いま、この日本の家族』(本体1800円、弘文堂) 高橋繁行『寺、墓、葬儀の費用はなぜ高い?』(本体714円、飛鳥新書) また、6月1日発売で橋爪謙一郎『お父さん、「葬式はいらない」って言わないで』(本体756円、小学館新書) さっき書いていた... 続きを読む
月: 2010年5月
弔ふ建築―終の空間としての火葬場
勝間和代VS香山リカのアエラでの対談(対決?)もおもしろかったが、アエラの今号の清野由美が書いた「現代の肖像 香山リカ」もおもしろかった。 読んで私は「香山リカ」派であることを再確認。 「がんばらない」「がんばれない」生き方を許容するというか、そもそもガンバリズムとはおよそ違うのが私の生き方。 あるときには「がんばっていけない」ということも言わなければならないと思っている。 以前も書いたと思うが、「ポジティブシンキング」というのが大嫌いである。 これは「死」をテーマとしていることと関係しているかもしれない... 続きを読む
また、同級生が死んだ
まだ5月というのに、けっこう暑いです。 この連休は、ずーっと事務所に閉じこもりでした。これもこのところ毎年のこと。しかし、仕事は予定通りのペースでは進まず、毎年ペースが落ちてきています。昨夜は深夜1時半までねばったのですが、頭が完全に動かなくなったので帰り、今朝は7時半の早朝出勤。 連休はあちこちの道路で交通事故があったみたいですね。いつか何十年前、大渋滞で高速に乗る前に断念して引き返した経験があります。それ以来、連休に外には出ないことにしました。 昼飯はコンビニのお世話になり、昨夜の夕食は事務所で買い置... 続きを読む