8月最後の日、大戦のことを思う

8月というのは、例年さまざまな想いに駆り立てられる季節である。 ■「戦争」の記憶 75年前の1945(昭和20)年8月6日、広島に原子爆弾が投下され、14万人以上が死亡、8月9日には長崎に原子爆弾が投下され7万人以上が死亡。 同年8月15日には日本政府はポツダム宣言を受諾し、1941(昭和16)年12月に開戦された大東亜戦争(太平洋戦争)が終結した。 「太平洋戦争」とは、英米等にとっては第二次大戦の太平洋戦域の戦争の呼称で、日本はアジアにおける大東亜共栄圏の確立を目指すという意味で「大東亜戦争」と名づけた... 続きを読む