座ってばかりいると腰が痛くなる。どうもこのところ断続的に痛い。でも、昔よくやったギックリ腰ほどではない。 このところ風が強い。一昨日の夜は、私は薬で眠ってしまっていましたので、まったく聴こえなかったのですが、あまりに酷く、家族は雨戸を閉めたようです。 19日のBSフジは、生番組の2時間、途中のコマーシャルやニュースも短く、お茶を一口吸うくらいの余裕しかなかったため、また家族に不評をかうほど五月蠅くしゃべりすぎたために疲れました。 同じ2時間でも講演ですと、それなりに話したという実感があるのですが、今回は相... 続きを読む
月: 2010年3月
3月19日の予告
今、忙しいのでコメント欄が賑わっていることをいいことに放置状態です。 後から「知らなかった」と言われても困るので、予告だけしておきます。 今週金曜日、3月19日(金)午後8時00分から9時54分までBSフジ(アナログテレビだけの方は観られません)「ライブ・プライム・ニュース」に出演します。生放送ですが、http://www.bsfuji.tv/primenews/index.htmlで、放送後10日間は観ることができます。 テーマは「近年の葬儀の変化」(仮) 本日ディレクターとその日の当番の小林泰一郎解説... 続きを読む
抑圧された悲嘆
きょうは雨、午後に旧知の人を訪ねて寺に行く予定。 昨日締切の原稿を「月曜日まででいいですよ」との優しい編集者の言葉に甘んじて、昨日完成しなかった原稿をきょう帰ってから仕上げなくてはと思う。そろそろたて込んでくる。外出を控えて1本1本書いていかなければ、と思う。 昨日、問い合わせがあったが、「直葬」についてはっきりしたデータはない。知り合いの連中から訊き出したのが東京23区では20~30%程度、ある新宿区の葬儀社では40%ラインの攻防が続いているようだ。ある葬儀社の人間は「うちでは少ない」と言っていたとの記... 続きを読む
恥ずかしながら「週刊現代」特集「美しい死に方」にコメント
少し寒さが和らいできたでしょうか。3月に入りました。 ご報告本日発売(3月13日号)の「週刊現代」で「美しい死に方」を特集しています。この号に私が数箇所コメントを掲載しています。 帯津三敬先生、川本明医師、大津修一医師、田中桂子医師、地域医療を進める色平哲郎医師、朝日俊彦医師、田中文良医師、和田秀樹医師らターミナルケアに熱心に取り組んでいる医師の活動が丁寧に紹介されている。 東大の上野千鶴子さんがこのところ引っ張りだこ。「お一人でも在宅死できる」と語る。条件は「第三者のサービスを拒まないこと」確かに単身世... 続きを読む