火葬の歴史、現況

■体調を崩した 先週初めより体調を崩した。 昨年夏より、大したことではないのだが、何かと調子がよくない。 身体の不調は、それにとどまらず精神的にも影響し、仕事の進み方が格段に遅くなる。 仕事というのは私の場合には「書く」という作業なので、意欲の減退、アイディアが出てこない、というのが大きな障害になる。 うまくいかないとストレスになり、進めようとしてもうまくいかず、また離れて放っておいても罪悪感で胸が締め付けられるようになる。 どうにもうまくいかない。 恐らくは加齢により酷さが増しているのだろう。 もともと... 続きを読む

バブルの幻影と葬祭業

鎌倉新書の「いい葬儀」の「ライフエンディング業界のトップインタビュー」というところに私のインタビューが掲載されたので報告しておく。(雑誌『仏事』にも掲載されるらしい) 題して、少々禍々しいが 30年囚われ続けたバブルの幻影。葬儀業界は呪縛から解かれ、新たな発想 https://www.e-sogi.com/guide/top_interview/28384/ インタビュー記事なので、あちこち寄り道しながら話したものだが、きれいにまとめてくれてある。 補足するとこういうことだ。 日本の葬祭業は前回書いた... 続きを読む

葬送基礎用語の解説

葬研「碑文谷創の葬送基礎講座16」が本日更新された。 今回のテーマは「葬送基礎用語の解説」 https://souken.info/himonya16 いわば「葬送用語小事典」である。 全体の構成と収録語、関連語は、以下のとおり。 今から考えるともう少し掲載語を増やしておきたかったと思うが(火葬、霊柩車、エンディングノート等)、コンパクトに今の葬送を囲む状況を知る、ということでは有用かと思う。 1.現代社会と死 ▼多死社会▼在宅死—増える老人施設死(在宅ケア/老老介護/認認介護/介護離職)▼自死(自殺)... 続きを読む

「葬祭業」か「葬儀業」か?

葬研「碑文谷創の葬送基礎講座⑮」が本日(11/11)更新された。 今回のテーマは 「葬祭業」か「葬儀業」か? https://souken.info/himonya15 ■Wikipediaの解説の間違い Wikipediaでは 「葬祭業(そうさいぎょう)は、葬儀や祭事の執行を請け負う事業である。葬儀のみを行う場合は葬儀業ともいうが、石材店や生花店・造花店など葬儀にかかわる業種が兼業することも多く、近年では他業種から参入するケースもある。」 と書かれているが、結論からいえば「葬祭業」と「葬儀業」に実体とし... 続きを読む

日比谷カレッジの感想、構成、補足-民衆にとっての「墓」の変遷

2月26日に実施した日比谷カレッジでの講演 「民衆にとっての『墓』の変遷―葬送の原点を探る」 のアンケート結果を教えてもらった。 当日の来場者数は161名 予想外に多かった。 「他の日比谷カレッジに参加して」「館内ポスター、チラシ」で参加された方が40%近くと日比谷カレッジ固定客の方があったのでこうした多数になったようだ。               アンケート回答数は5割を超えた。ありがたいことだ。 気になる感想は、 1.大変満足 ... 続きを読む