出稿作業

いい天気です。
私の心は曇っていますが(^^;;

ネット連載のセカンドステージ
http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/manabi/ceremony/index.html
第3回までアップしています。

昨日第4回分「グリーフ 遺族になるということ」の原稿を送りました。
全6回の予定でしたが、幸いにも読者がついてくれたので全12回に変更になりました。
7月まで2週間に1回の更新になります。
全12回ですと少し細かなおもしろいテーマでも書けそうです。
大きなテーマで6回、ちょっと細かなテーマで6回という感じでしょうか。

きょうは欝を酷くした元凶の原稿を校正を済ませ、ようやく印刷に渡しました。
全80ページの小品ですが、結構苦労したので感慨深いものがあります。

今朝会合がありましたが、うっかり薬を飲み忘れたので、人あたりがしました。
人と会うということはまだ薬なしでは難しいです。
もう結構長いのですが、完全回復とはいかないものです。
事務所の私のそう広くない部屋に4人定員のところ8人も入ったものですからすし詰め状態。
来られた方には申し訳ない気分。
コーヒー出しやらのサービスで気を紛らわしていました(ToT)

私は車で通勤しているという環境汚染の元凶ですが、一人になれるというのは貴重です。
ipodで音楽を流しながら、ゆったりと、しかし車の流れには逆らわず運転しています。

事務所でも私の部屋だけは音楽が四六時中流れています。
流れている曲名も覚えようとはせず、聞き流している状態ですが。
CDを買う動機は新聞や雑誌の評です。それを読んでおもしろそうだなと感じたらアマゾンで注文
中には失敗もありますが、私のいい加減さに合っています。
それをipodに取り込んでシャッフルさせながら聴いているのですから、曲名なんてほとんど覚えません。
新幹線等で遠出するときもipodは必携品。イヤホーンだけでも5~6個部屋に転がっています。

いま部屋に流れているCDはキース・ジャレットのピアノ
私のお気に入りです。

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投稿者: Hajime Himonya

碑文谷 創(ひもんや・はじめ)/ 葬送ジャーナリスト、評論(死、葬送)、 元雑誌『SOGI』編集長(1990~2016)/ 【連絡先】hajimeh46@nifty.com/ 著書 『葬儀概論(四訂)』(葬祭ディレクター技能審査協会) 『死に方を忘れた日本人』(大東出版社) 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社+α文庫) 『Q&Aでわかる 葬儀・お墓で困らない本』(大法輪閣)  『新・お葬式の作法』(平凡社新書) ほか/

「出稿作業」への4件のフィードバック

  1. 入稿完了でほっと一息ですね。お疲れさまでした。書店に並ぶの楽しみにしています♪あ、ところでどんなテーマだったでしょうか? 僕も桜葬メモリアルに参加させていただきます。

  2. 書いた本は、残念ながら書店には並ばないものです。こういう類も結構あります。葬祭現場の人の一種のマニュアルですが、現場に影響するとなると、かなり真剣に考え込んでしまいました。
    シュウちゃんにまた会えるというのはうれしいことです。

  3. お疲れ様でした。
    ご自分が書かれた本が、相手に届いた時のことまで考えていらっしゃるんですね。
    真摯に向き合って校了した本が書店に並ばないのは残念です。
    私は現場の人間ではないですが、自分の為にも読んでみたいです。
    キース・ジャレットに心惹かれました☆
    なんていうアルバムか教えていただければ嬉しいです!!!
    キースのソロアルバムなら、ケルンコンサートとフェイシングユーが好きですが、たくさんアルバムがあるので、一部しか聞いていませんが・・・。

  4. キース・ジャレットのピアノソロではなく、ギャリー・ピーコックのベース、ジャック・ディジョネットのドラムによるトリオ「スタンダーズ」のvol.2
    をこの日は流していました。同じトリオのup for itもいいです。
    というよりキース・ジャレットのものはどれも心地よいです。

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