大阪福島よろず学校

昨日大阪日帰り

昨日は前に予告した大阪福島よろず学校の講演
予告では11月25日になってしまっていて、完全なミスです。

こういうミスはなくなりません((( T_T)

反省

大阪福島よろず学校
定員25名のところ少々オーバー
でもこのくらいの人数いいですね。
一人ひとりの聴衆の表情を確認しながら話ができますから

先日の学生への授業のように途中寝られることもありませんでした(y^^y)
薬も事前に忘れずに飲んだし、
気持ちよく話をすることができました。

聴衆の方がよかったです。
お葬式とは祭壇や料金のことではなく
まず、家族の死を受け止める作業だということを理解してくださっていたように思えました。

予定したプログラムが多かったため、多少の脱線と省略があっても2時間
その後質問を2~3受けましたが、レベルが高かったです。

レベルが高いというのは知的水準のことではなく
まっとうな質問という意味です。

こういう気持ちのいい集まりに呼んでいただき、感謝しています。
ありがとうございました。

皆さんがお帰りになった後、会を運営してくださった方6名とビールを飲みながら談笑してきましたが、そこでいただいたサンドイッチ、たいへんおいしゅうございました。
高い会席料理をいただくよりもご馳走でした。

私は戦後の欠食児童の世代
高級料理はまったく似合わないのです。
高い料理の価値がわからない人間です。
けっして私を高級料理店に誘わないでください。

というわけで大阪福島よろず学校にうかがい、とても楽しく、いい気持ちで帰ってくることができました。
関係者の方へお礼するとともに、これからの会の充実をお祈りしております。

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投稿者: Hajime Himonya

碑文谷 創(ひもんや・はじめ)/ 葬送ジャーナリスト、評論(死、葬送)、 元雑誌『SOGI』編集長(1990~2016)/ 【連絡先】hajimeh46@nifty.com/ 著書 『葬儀概論(四訂)』(葬祭ディレクター技能審査協会) 『死に方を忘れた日本人』(大東出版社) 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社+α文庫) 『Q&Aでわかる 葬儀・お墓で困らない本』(大法輪閣)  『新・お葬式の作法』(平凡社新書) ほか/

「大阪福島よろず学校」への1件のフィードバック

  1. 文化の秋

    文化の秋です。(^^)
    今週の土曜日には、社会大学の二回目があります。
    11月11日には世田谷の「思い出を語りあう会」が開かれます。
    他所の高齢協ではどうなのでしょう。
    Webで大阪高齢協の大阪福島よろず学校の記事を…

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