一週間

ほんとうにワサワサした毎日を送っています。

締め切りの時期になるといつもこうなのです。

いま、自分は何を先にやらなければいけないのか、これはちょっとアイディアが浮かばないから後回し…とシッチャkメッチャカ

10日
 終日、原稿と本とにらめっこ
 「葬式をするということ」脱稿

11日
 この日は校正と原稿
 「なぜ葬式と宗教を問うか」を脱稿

12日
 4月から産経新聞の大阪版で「死を考える」というすばらしい連載が行われていて、その取材。
 JR事故から1年、「3万人」の叫び、なぜ人を殺してはいけないか、死刑のある国、ときてこれから終末期医療、葬送のことも取り上げるとのこと。
 この記事、グリーフプロセスも突っ込んで取材し、すこぶる内容豊富。
 これまでマスコミが死を扱った最良のものでしょう。
 産経の取材のほかは本を読んで考えを整理。でもうまくいかない。
 朝には新宿西口ヨドバシカメラで事務所用のパソコン購入、組み立て

13日
 校正に追われる。
 18時から文京区民センターで葬祭業者対象の講演
 千葉、東京、神奈川、山梨の方が中心
 昔の教え子も来ていて再会できたのはうれしかった。
 はじめ少ししゃべりすぎて予定まで進まず、休憩後は急ぐ。
 終わった後、参加者の数人と一緒に四谷三丁目「無々」で飲む。

14日
 車で関越自動車道を通って高崎に
 13時から葬祭会館を会場に葬祭業者対象の講演。
 こちらは新潟、栃木、群馬、長野、埼玉西部の方多し。
 16時に終わって、疲れていたが車で事務所に戻る。
 事務所に入ったのが18時過ぎ
 圧倒的な量の校正が待ち受けていた。
 それに小さな原稿を2本書く。
 ゼナFⅡ飲むが

15日
 所用で途中出かけたが、この日も原稿に追われる。
 それでも2本脱稿

16日
 これから所用で渋谷へ
 帰ったら夜の講義の準備をするはず
 テーマ「供養の再評価」
 私が雑誌に書いたものの中からテーマを選んでもらっているので楽。
 ちょっと気を入れて書いたものなので、このテーマに感謝
 講義の前に立ち寄るところもあるので、きょうもバタバタである。

ちょっと空けたので日記風に報告です。

コメントがボチボチいただけうれしいです。
お気軽にどうぞ

身体はちょっとシンドイかな

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投稿者: Hajime Himonya

碑文谷 創(ひもんや・はじめ)/ 葬送ジャーナリスト、評論(死、葬送)、 元雑誌『SOGI』編集長(1990~2016)/ 【連絡先】hajimeh46@nifty.com/ 著書 『葬儀概論(四訂)』(葬祭ディレクター技能審査協会) 『死に方を忘れた日本人』(大東出版社) 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社+α文庫) 『Q&Aでわかる 葬儀・お墓で困らない本』(大法輪閣)  『新・お葬式の作法』(平凡社新書) ほか/

「一週間」への1件のフィードバック

  1. (~へ~)う-ん忙しそうだね。
    ちょっと間があいていたのでどうしたのかと。
    明日からちょっと別荘?暮らしです。パソから離れての生活は退屈だろうな。

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