初めての金沢

16、17の両日、初めての金沢へ

飛行機であれば約3時間、列車であれば約4時間
迷った末に列車にしました。
予約なしでしたので新幹線も特急も自由席しかとれず。
でも無事座れました。

12時に着いたのでまずは昼食
駅ビル内で「海鮮テンテコ丼(?)」
980円でしたがおいしかったです。

会合の全てが終わったのが20時半
21時から片町に繰り出しましたが、23時過ぎにはホテルに戻っていました。
まずは健全な呑み方です。

翌朝、朝食後に初の金沢ですので少しは見ないと、ということで最初に向かったのが金沢城跡
さすが百万石、今まで見た中ではいちばん大きく広い城でした。

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次は隣の兼六園
緑が生い茂る庭園でした。

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昼飯は駅ビルで買った弁当、これもなかなかおいしかったです。

列車は日本海に沿って初めは走ります。

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途中、車窓から墓が見えます。スピードが速いのでタイミングを合わせることが難しかったですが、家の隣にある個人墓、集落の一角にある集落墓地を何度も見ました。

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墓地は郊外にあるものという観念をもっていらっしゃる方もあるかと思いますが、生活に隣接する墓です。
家族の生者と死者が寄り添って生活しているというのもいいなと思いました。

雪国の墓石はその多くが土台が高くなっています。
雪が降っても墓がわかり、納骨できるようになっています。
もっとも九州の都城でも墓石の土台が高かったですが。

これで行っていない県は残り1つ、それは鳥取県です。

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投稿者: Hajime Himonya

碑文谷 創(ひもんや・はじめ)/ 葬送ジャーナリスト、評論(死、葬送)、 元雑誌『SOGI』編集長(1990~2016)/ 【連絡先】hajimeh46@nifty.com/ 著書 『葬儀概論(四訂)』(葬祭ディレクター技能審査協会) 『死に方を忘れた日本人』(大東出版社) 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社+α文庫) 『Q&Aでわかる 葬儀・お墓で困らない本』(大法輪閣)  『新・お葬式の作法』(平凡社新書) ほか/

「初めての金沢」への1件のフィードバック

  1. すごい!写真たくさんありますね!
    ぼくは幾度か金沢にいきましたが、金沢城跡はノーチェックでした。百万石さすがですか!いってみたくなりました♪ 4時間の移動お疲れさまでした。

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