仙台

昨日は仙台に日帰り

といっても朝7時台の新幹線に乗り、夕方には帰ってきましたから、滞在時間はわずかです。

若い方が多かったので、「家族の死」ということがどういうことか、理解していただけたか、いま一つ不安です。

仙台は高校時代に住んだ街
自転車で動いていましたから行動半径は知れています。

昨日行った場所も、私にとっては初めての土地

でも昔に比べると、街が拡大している様子がわかります。

私は仙台二高出身なのですが、同窓会名簿も案内も来たことがないし、現住地を届けたこともないので「行方不明者」扱いでしょう。

昔は下駄あるいは運動靴、それに肩からかける布のカバン、まったくのバンカラ姿でしたっけ

広瀬川沿いを自転車で通学していたことが思い出されました。

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投稿者: Hajime Himonya

碑文谷 創(ひもんや・はじめ)/ 葬送ジャーナリスト、評論(死、葬送)、 元雑誌『SOGI』編集長(1990~2016)/ 【連絡先】hajimeh46@nifty.com/ 著書 『葬儀概論(四訂)』(葬祭ディレクター技能審査協会) 『死に方を忘れた日本人』(大東出版社) 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社+α文庫) 『Q&Aでわかる 葬儀・お墓で困らない本』(大法輪閣)  『新・お葬式の作法』(平凡社新書) ほか/