一山越える

一山越えました。
二山のうちの一つ、もう一山(こっちが大きい)残っているのですが、でも一つ前進したことは確かです。
悶々とした気持ちが少し晴れました。
もう一山は来月20日過ぎ

ついでと言っては何ですが、頼まれた原稿1本午前中に仕上げました。
山を越えると(あくまで一山ですが)気分が違います。
ササっと書けました。

性格が律儀なので(?)、先の締切の原稿を先に仕上げることができません。
それで一つ遅れると順番に遅れ溜まるという悪循環に陥ることが常ですが、きょうの午前中に仕上げたのは、何と、私にとっては驚くべきことに、明日締切の原稿でした。
気分爽快です。

と、単純に喜んでいる私です。

私はそんなに仕事を抱えているわけではなく、しかも遅筆なので、大して仕事はしていないのですが、ちょっとした仕事でもプレシャーになります。
どんな人が読むのだろう、その人はどんな問題抱えているのだろう、と想像して、うーんと唸ってしまいます。
そのうち欝の穴に落ち込んで、這い出るのに四苦八苦
やっとの思いで仕事を仕上げる
の繰り返し

さてサッカーのセリエAで森本が初ゴール!
凄いです。
平山にも期待しているのですが、このところ低迷
サッカーと言えば、私は大の俊輔ファン
一部で家の宗教がどうのと誹謗する向きはありますが、サッカーはサッカーで楽しめばよいわけで
最近俊輔が好調なので、そちらはうれしいです。
俊輔抜きの日本代表なんて、私にはまったく関心ありません。

ついでに野球は
私はゴジラですね、最も好きなのは
今年はホームラン40本を期待!
松坂が何勝できるかも興味あります。
日本では元巨人で大リーグにも行っていた(マイナーか?)ヤクルトの木田投手が巨人時代から気になっていました。
過去に好きだったのは江川、反対に嫌いだったのは西本
「努力」という字が顔に出ているタイプは好きになれません。

大昔、バスケットボールを嗜んでいたので、スポーツは大好きです。
といっても、するのはもう駄目で専らテレビで観るだけですが。

昨日午後も原稿を書きながらテレビの大阪女子マラソンを横目で観ていました。
渋井の失速に尚子の失速をダブらせていました。

さて、午後は本を読んで充電です。
このところ充電しっぱなしで放電気味ですが。

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投稿者: Hajime Himonya

碑文谷 創(ひもんや・はじめ)/ 葬送ジャーナリスト、評論(死、葬送)、 元雑誌『SOGI』編集長(1990~2016)/ 【連絡先】hajimeh46@nifty.com/ 著書 『葬儀概論(四訂)』(葬祭ディレクター技能審査協会) 『死に方を忘れた日本人』(大東出版社) 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社+α文庫) 『Q&Aでわかる 葬儀・お墓で困らない本』(大法輪閣)  『新・お葬式の作法』(平凡社新書) ほか/

「一山越える」への1件のフィードバック

  1. 山越え、おめでとうございます☆
    私も、昨日一つ山を越えました(といっても、たいした山ではありませんが・・・)。
    私も碑文谷さんのいう充電という感じで、山を越えると自分へのちょっとしたご褒美タイムを作っています。
    またおすすめの本等がありましたら、ブログで紹介してください。
    毎回楽しく拝見させていただいています♪

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