先週の土曜日の話。
11時半頃、仙台駅構内では一度ケイタイを確認した。
タクシーで東北大学文学部のある川内へ。
控室で打ち合わせ後、講演会場へ。
私がした基調講演後の休憩時に荷物を改めたところがケイタイがない。
控室も探したが出てこない。
翌朝、仙台駅構内の忘れ物の部署に行ってもない。
タクシー協会は個人と2つあるが日曜日で休み。
日曜日に一関でとりあえずケイタイを止める。
月曜帰京後2つのタクシー協会に電話したがなし。
ドコモショップに補償を申請。
火曜日に代替機が届いたが、電話番号、メールアドレスは今までので使用できるが、電話帳のデータ、甘く見てバックアップをとっていなかったため、データが全てなし。
かかってはくるものの、こちらからかけることはできない。
参った、マイッタ!
もし関係者がこれを見ていたら、ファックスで、メールでも結構ですから、ご自身のデータを送ってくれると助かります。
アー、傷だらけの前のケイタイ戻ってきてくれないだろうか。
私がケイタイを使い始めたのは結構古い。
阪神大震災には持参して現地に入った。それが95年1月だから94年にはもってた。
当時はアナログ。
その後メーカーはPが多いが、DもFも使ったことがある。
しかし一貫としてドコモ。
ケイタイで使うのは電話、メールがほとんど。
インターネットはアサヒ(ニュース)、乗換案内、EX予約だけ。
写真はたまに使う。ブログに載せるのに適度の解像度。
テレビとして使うのはスポーツの途中経過確認にちょこっと。
機能は多いが、使うのはその程度。
ケイタイができて会う約束がアバウトになった。
この間名古屋でのこと、一緒に呑みにいく約束していたが、私が用で電話していると、放って先に出かけてしまわれた。
でもケイタイがあるので、行き先を確認して無事落ち合った。
今いちばん重宝なのは電源切っていても、その間にかかってきた電話番号をメールの形で教えてくれること。
講演中など電源を切るから、この機能は便利。
私はPCメールはとかく長文になるが、ケイタイメールは短文のみ。
最近1字入れると、前に使用した語が出てくるから、3タッチくらいで文章が作れ、その範囲で使う。
新幹線の中などでは少し長い文章も使うが、そうした場合のみ。
送られたメールに「り」と入れると「了解」という候補語が出てくるから、とかく決まった文章が多い。
「あ」と入れると「ありがとう」が出て、それで確認すると「ございます」が候補語に出てくる。いやに簡単な感謝の言葉だ。
そういえば、このところ急に寒くなった。
東北に出かけるとき、心配でコートをもっていったが使わずじまい。
ところが東京に帰ってくると寒い。
名古屋に行ったら少しあったかい。夕方、少し涼しくなったら、私を案内してくれたK君、といっても58歳だが、彼は「寒い!」と言う。
なんでも5キロ減量したら寒さがこたえると言う。
何か忙しない。もう歳末か。
もっと時間がほしい。
11月に入ったとたんに寒くなって、インフルエンザの患者が出たと社内でマスクが配られ何だかにマスクの集団がPCに向かっている姿は少し異様な感じです。
12月に入るともっと時間の進み方がく感じますねきっと。そろそろ手帳を新しくする時のメモの書き写しに注意しなければと思います。昨年の手帳に主だった人の携帯電話番号を書き移していなかった為に、自分が携帯を忘れてしまって・・・連絡をしなければいけない人の番号も解らず困った事を思い出しました。昔は手帳にびっしり住所・電話番号を書いていて、住所録と言う物は手帳を変えても新しい手帳に差し込むだけで良いつくりになっていて、システム手帳を使うようになったら、あいうえお順に人との関わりが目に見えていたなーと思いながら碑文谷先生のケータイをなくされたメールを読みました。あっっ私と同じだ先生もドコモなんだ・・それもP。見つかると良いですね。