忘年会シーズン

今年の冬はさほど寒くないかな、と思っていたら、やはり季節は巡るもので、そろそろ冬が到来。

12月は何かと呑む機会が多い。
1年に1回会う人と会うのもこの季節。
お互いの無事を確認するのだが、こっちはそろそろやばいか。

人に伝えるときは、やはり細かく伝えたほうがいいようだ。
「記事を使っていいよ」と言ったら、まるまる1冊分くらい使われて、慌ててストップをかけた。
理解がくいちがったわけで、向こうも作業が無駄になったのだから、迷惑を結果としてかけることになった。

「常識」というのが、お互いに違っているという例。

こっちはおっちょこちょいなものだから、相手との理解の違いに気を回さないで失敗することがよくある。
これは家族にも頻繁に指摘されることだ。

そろそろ、あと何日、と考える生き方に転換しようかと思う。
明日がいつも来るわけではないので。
2010年1月19日をもって64歳になる予定。あくまで予定なのだ。

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投稿者: Hajime Himonya

碑文谷 創(ひもんや・はじめ)/ 葬送ジャーナリスト、評論(死、葬送)、 元雑誌『SOGI』編集長(1990~2016)/ 【連絡先】hajimeh46@nifty.com/ 著書 『葬儀概論(四訂)』(葬祭ディレクター技能審査協会) 『死に方を忘れた日本人』(大東出版社) 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社+α文庫) 『Q&Aでわかる 葬儀・お墓で困らない本』(大法輪閣)  『新・お葬式の作法』(平凡社新書) ほか/

「忘年会シーズン」への1件のフィードバック

  1. あっという間に一年が終わると感じるのは、年を取ったからだとテレビ番組で若いタレントが言っていました。その若さで何がわかると怒るか、その若さでよくそんな事を考える事が出来るなーと感心するかは、聞いている私の気分?とにかく刻一刻と時間は過ぎて、今はもう過去になる。年賀状を書き終わったら、自分の将来の事を書き綴ったノートも見直しておかないと・・・。今の自分の考えをきちんと娘たちに伝えておく為に書き直してきたノートは四冊目。

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