2010年から2011年へ

年末、年始のご挨拶を申し上げます。

いつもの如く、多くの方々にご迷惑をかけて越年することをお赦しください。

おかげさまで資料を積み上げ、それなりに充実して仕事に格闘しています。
老いたから格闘せざるを得ない状況に置かれているのか、はたまたまだ元気なのかはさておき、仕事しながら発見できるのはうれしいことと、前向きに解釈しております。

ということで、年賀状は今回もまだ1枚も出してはおりません。
親しい人にほど不義理をするということで、ご寛恕たまわりたく、伏してお願い申し上げます。

敬愛する浄土宗の僧侶・秋田光彦さんからメールがあり、今、大阪の寺町にある應典院で、これまた若いが尊敬している尾角光美さんのグループが「年越いのち村」を行っているとのこと。
敬服の限りです。
http://inotinomura.blogspot.com/

新年も宜しくお願い申し上げます。

1月下旬、前期高齢者の仲間に入れさせていただきます。

碑文谷 創

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投稿者: Hajime Himonya

碑文谷 創(ひもんや・はじめ)/ 葬送ジャーナリスト、評論(死、葬送)、 元雑誌『SOGI』編集長(1990~2016)/ 【連絡先】hajimeh46@nifty.com/ 著書 『葬儀概論(四訂)』(葬祭ディレクター技能審査協会) 『死に方を忘れた日本人』(大東出版社) 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社+α文庫) 『Q&Aでわかる 葬儀・お墓で困らない本』(大法輪閣)  『新・お葬式の作法』(平凡社新書) ほか/

「2010年から2011年へ」への3件のフィードバック

  1. 初春のお慶び申し上げます。
    昨年はいろいろな方と出会うことができました。色々学ばせていただきました。今年も一歩でも前へ進めたら・・と思っております。寒さも厳しくなっているようです。ご自愛ください。

  2. あけましておめでとうございます。2010年もあっという間に・・過去になってしまいました。2011年どんな一年になるのか・・・と言うよりどんな一年にするのか・・・です。時間の流れは本当に速く過去・現在・未来をしっかりと歩いていけているかは??ですが、ありがたいことに葬儀関係の仕事をさせていただいているおかげで、少しは成長させていただいているかなと思っています。毎日自分の通帳に振り込まれる時間を大切にしたいと思います。今年もどうぞ宜しくご指導くださいませ。

  3.  新年おめでとうございます
     先生の「死に方を忘れた日本人」を愛読している者です。(一昨年は大谷派富山教区研修会で先生のお話聞きました)
     今朝の拙寺ホームページ住職念仏実感日記のタイトルに御本の一部p86葬儀とは人の死を受けとめる作業とp166葬儀にはグリーフケアの機能があると言われるを使わせてもらいました。
    これからもよろしくお願い申し上げます。
    尚拙寺ホームページへは「樹徳寺」「検索」で行けます。ナムアミダブツナムアミダブツ
    合掌

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