YouTube「びきまえ」404回更新
これからは若い人たちの時代だと思う。
ここにいる人たちも含め、優秀な40代が育っている。
先日会った2人の葬儀にのめり込んでいる連中とか。
託すべき人間は育っている。
ここにいる人たちも含め、優秀な40代が育っている。
先日会った2人の葬儀にのめり込んでいる連中とか。
託すべき人間は育っている。
彼らにどうつなげていくか、それが課題なのだと思う。
さて昨年のことであるが、東京都行政書士会の会報『Puente』vol.16が
「特集 少子高齢社会の‘別れ‘を考える~日本人の死生観は変わったか~」
を取り上げていて、そこに寄稿した。
「特集 少子高齢社会の‘別れ‘を考える~日本人の死生観は変わったか~」
を取り上げていて、そこに寄稿した。
これが東京行政書士会のホームページからダウンロードして読める。
私が書いたのは第2部に掲載されている。
テーマは、いつもの「変わりゆく葬送事情」
テーマは、いつもの「変わりゆく葬送事情」
そこに意図的に写真をたくさん掲載した。
構成とともにどんな写真があるかを示す。
1.葬送の「今」
ここに新潟。妙光寺の安穏廟の写真、散骨の写真、樹木葬(一関)の写真、寺の納骨堂の位牌堂の写真、を掲載。
2.東日本大震災の心的打撃
遺体安置所の写真
3.東日本大震災と「仮埋葬」
仮埋葬地の写真、仮埋葬掘り起し作業の写真
4.火葬と感染症
煙突のある火葬場の写真
5.「家墓(イエハカ)」の誕生
首都圏の洋型墓地の写真
6.葬儀の個人化、小型化
明治期の葬列図絵、白木輿・大正時代の葬列・火葬場ビム号の写真
歴史を知る、ということでは参考になる写真だろうと思う。
(文章も読んでほしいが。)
東日本大震災では約2万人という犠牲者が出た。
テレビ、新聞でほとんど紹介されなかったのが遺体安置所。
1枚だが載せておいた。
(文章も読んでほしいが。)
東日本大震災では約2万人という犠牲者が出た。
テレビ、新聞でほとんど紹介されなかったのが遺体安置所。
1枚だが載せておいた。
他にりすシステムや国立歴史民俗博物館の記事もあり、読むことができる。
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