筑豊の子供を守る会 総括2「筑豊の子供を守る会の歴史」

筑豊の子供を守る会の総括2「筑豊の子供を守る会の歴史」を取り上げる。

本稿は2022年にまとめたが、あくまで個人的に会がどのようなものであったのか、当時の資料から整理抜粋してまとめたものである。
これは一般公開していない。関係者にのみ配付したものである。
1960年から始まり67年の解散に至るまでの大まかな経緯を読み取ってもらえると思う。

私の発言もあくまで半世紀以上前の20歳前後のものである。

会員のさまざまな声(当時)も取り上げている。
後期が多いのは私が直接係わったことによる。
私の発言もあくまで当時のままである。
私の発言といえども、あくまで史料として、後世の批判に委ねたいと思ったからである。
前回紹介した細井のものが現時点で当時は関係していない第三者によるものであるが、本稿はあくまで当時の資料から最終中央委員長であった私がまとめたものである。

 

続く

前回の総括1
https://hajime-himonya.com/?p=5325

 

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投稿者: Hajime Himonya

碑文谷 創(ひもんや・はじめ)/ 葬送ジャーナリスト、評論(死、葬送)、 元雑誌『SOGI』編集長(1990~2016)/ 【連絡先】hajimeh46@nifty.com/ 著書 『葬儀概論(四訂)』(葬祭ディレクター技能審査協会) 『死に方を忘れた日本人』(大東出版社) 『「お葬式」はなぜするの?』(講談社+α文庫) 『Q&Aでわかる 葬儀・お墓で困らない本』(大法輪閣)  『新・お葬式の作法』(平凡社新書) ほか/