突然の訃報

昨夜あるパーティにでかけたところ隣に座ったSさんが「Hさんが亡くなったときょう聞きましたが、知っていますか?」と訊ねてきた。12月に会合で元気な姿を見せていたので驚いた。 それから知人に電話、知らないと言う。その友人が調べてかけてきた。「どうも単なる事故ではないらしい」 お母さんとは親友だった。何かというと携帯に電話してきた間柄だった。私の取材旅行に同行したこともある。その母親が先年死んだ。がんだった。そのことを僕は書いた。http://www.sogi.co.jp/sub/zuiso/danshou.h... 続きを読む

近親者の死、自分の死

今朝はほんとうにポカポカ陽気です。もう春が来るのかな? きょうはゴミだしの日少なかったですが、気持ちを新たにするため出しました。 今朝はいいニュース、昨年夏に一緒に新潟へ行ったえりぼんさんが何と修士論文で専攻のトップ賞とのこと、がんばっている様子をブログで見ていましたから、自分のことのようにうれしいです。 昨日は本来は大阪で講義の予定だが私の我侭でキャンセル、学生さんには迷惑をおかけしました。お詫びに土曜着で私の書いた本を全員分贈りました。 学生さんからお礼と質問状がきました。自分の書いた本(『死に方を忘... 続きを読む

はやい1週間

1週間がはやいです。もう少し使いでがあるかなと思ったのですが、きょうはもう金曜日!ゴミ出ししましたよ。それほど溜まっていなかったので、どうしようかな?と思ったのですが、エイ、出しちゃえと出しました。 昨日は虫の居所が悪く、2ヶ所ばかりにインネンをつけてしまい何かというと、私の我侭なのですが突然切れる、ということが年に何回かあり、昨日はどうもその日だったようで、関係者の方には伏してお詫びします。 私は表面的には、また、ほとんどの時間は温厚でいい人なのですが、年に数回どうも凶暴になるようで、これは昔からのこと... 続きを読む

遺族外来

ミクシイで教えられたのですが「遺族外来」というのがあります。待望の、というべきか、こうしたことに精神科の先生が積極的に取り組んでくださるようになったのは朗報です。 埼玉医科大学精神腫瘍科教授 大西 秀樹先生 ホームページhttp://mric.tanaka.md/2006/06/20/vol_12.html この中で、大西先生は「がん患者の家族は患者さんにがんの疑いが生じた時点から患者さんと同様の不安・抑うつなどを呈することが知られており、患者さんと同様ストレス度が高いことから、精神腫瘍学的見地からは“第... 続きを読む

一山越える

一山越えました。二山のうちの一つ、もう一山(こっちが大きい)残っているのですが、でも一つ前進したことは確かです。悶々とした気持ちが少し晴れました。もう一山は来月20日過ぎ ついでと言っては何ですが、頼まれた原稿1本午前中に仕上げました。山を越えると(あくまで一山ですが)気分が違います。ササっと書けました。 性格が律儀なので(?)、先の締切の原稿を先に仕上げることができません。それで一つ遅れると順番に遅れ溜まるという悪循環に陥ることが常ですが、きょうの午前中に仕上げたのは、何と、私にとっては驚くべきことに、... 続きを読む