本件についての最新情報は、6月26日更新のブログ
https://hajime-himonya.com/?p=1345
をご覧ください。
まずもって執筆中の
『三訂版葬儀概論』の発行が遅延しております。
今のところ、大幅に遅延し、5月中には何とか発行にこぎつけたい、と思って拍車をかけております。
予約いただいた方、葬祭ディレクター試験の受験者、学校で教科書としてお使い予定の方、皆様に心からお詫び申し上げます。
遅延の理由は、著者である私(碑文谷創)の能力のなさがいちばんです。
加えて現在の死と葬送の状況の整理を歴史に遡って行なっているためです。
東北人として東日本大震災の衝撃とその後の対応も影響し、ウツの再発による執筆進行の中断もありました。言い訳ですが。
追加新原稿が大幅となり、執筆が滞っています。
なお、葬祭ディレクター試験(本年度は9月22日に全国8会場で実施)は、本年度は『改訂葬儀概論』(2003年刊)で対応可能となっております。受験者の方々は、当面の間、先輩に借りるなどしての対応をお願いします。
『2011年度版葬祭ディレクター技能審査模擬問題集」は、予定どおり、5月16日発売開始を予定しております。(『三訂版概論』執筆後の着手になりますが、簡易印刷のため、こちらが先に出ます。)
お詫びして済ませられることではありませんが、多くの方々にご迷惑をおかけしていること、誠に申し訳ございません。
以上、お詫びして、ご報告申し上げます。
追伸 5月26日
再度のお詫びです。執筆遅延遅延が続いております。
問題集はすでに5月16日発売開始しておりますが、『葬儀概論』の増補三訂版は遅れていることをお詫びしてお知らせすると共に、6月中のなんとしてでも仕上がりを期しています。
すでに大きな変更部分は脱稿しております。但し、本となると細心の見直しが必要です。もうしばらくお待ちください。
碑文谷 創
先生、どうぞお身体にご無理なく執筆なさってください。改訂版でも日常の学習には十分すぎるボリュームですし、さらに内容が充実するなら暫く待つなど僅かなことです。