2019年 明けましておめでとうございます。
年齢なりに落ち着いた新年を迎えています。
年末に小中で同級生だった友人が死亡したという報せを受けました。
年々同級生が欠けていきます。
自分の順番がいつきても特別なことではない、という心境です。
まだ頭が動いているうちに次代へ残すものを、と今年は少しまとまった作業を、と考えています。
詰めた作業は無理なので、ゆっくり時間をかけて取り組む予定です。
ご報告です。
はざまの日々
2019年 明けましておめでとうございます。
年齢なりに落ち着いた新年を迎えています。
年末に小中で同級生だった友人が死亡したという報せを受けました。
年々同級生が欠けていきます。
自分の順番がいつきても特別なことではない、という心境です。
まだ頭が動いているうちに次代へ残すものを、と今年は少しまとまった作業を、と考えています。
詰めた作業は無理なので、ゆっくり時間をかけて取り組む予定です。
ご報告です。
暦とほとんど無縁に生きているので、きちんと本を読もうとし、少しずつやっているのだが、この暇人にも時々、結構「急に」いろんなことが飛び込んでくる。
そんなことをしていたら、このブログも放置状態になってしまった。
年の瀬は何かと慌ただしい。
講演の準備のPowerPointつくりに追われたり、のんびりとしていたら、もう12月だ。
師走というわけだ。
本日Facebookを開いたら、いつも「いい仕事をするなぁ」と感心している塚本優さんが
『葬送ジャーナリスト塚本優の終活探訪記』を更新していて、何と私が次に取り上げようとしていたことをモサモサしているうちに取り上げられてしまっていた。
“小谷みどりプロデュース『没イチ メンズコレクション』” の続きを読む
■自転車を買った
一昨日、自転車を買った。
変哲もない普通の自転車だ。
これまで家にあった、これも変哲もない自転車が壊れていた、ということも理由だ。
“『現代用語の基礎知識2019』が出た” の続きを読む
「グッドデス(good death)」という言葉が、終末期医療、緩和ケアにおいて今注目を浴びつつあるようだ。 これを最初に目にした時、思わず「バカな!」と思った。 この用語は、提唱者の意図と異なるだろうが、死に方に「良い死に方」と「悪い死に方」がある、という価値区分を与えかねない。 ある意味で危険かつおこがましい用語であると思う。 「グッドデス」は2000年頃に米国で誕生。 日本語では「良い死」と訳さず「望ましい死」と訳されているのはそれなりの配慮だろう。 この用語の意味は、終末期医療の見直しを医療者側... 続きを読む